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2024/06/25

ドローン体験会・交流会企画

ドローンをもっとたくさんの人に知ってもらいたい!!!

そんな思いもあって友人たちとトイドローンを使った体験会を企画

日時

7月9日(火)15:00~18:00

7月21日(日)15:00~18:00

場所:豊田市若林交流館

ただ飛ばすだけじゃなくて楽しんでもらえるものにしてもらいたいと画策中

まだ考えはまとまらないけど、とりあえず新たにドローンを6機追加購入

たくさんの人が集まれる場所にしていきたいと思っている

2024/03/23

一等国家資格を目指すことに

ドローンの体験会で新たなスクールと出会った。

声をかけてくださったのはドローンスクール名古屋校の方だった。

無料講座の案内を結構頻繁に送ってくださって参加しているうちに、《このスクールで学びたい!!!》

って気持ちが湧き上がってきた。

講師の方の知識と情熱がとにかくスゴイ!!!

話を聞いているうちに、ドローンを始めてまだ1年足らずの私には無理だと思っていたことが実現できそうな気がしてきたのだ。

最初にマイクロドローンの講座に申し込み、必要なパーツのことや購入するショップなどについて教えてもらった。

今後ドローンの修理やメンテナンスを求める人が増えるだろうという期待と自分自身の好奇心を満たすためだ。

友人のTさんとMさんも誘った。

Tさんは私と同じくマイクロドローンの講座に申し込み、Mさんは一等国家資格(経験者)コースに申し込んだ。

実は一等国家資格にも関心があった。

学科試験が4月14日以降は教則第3版からの出題になって傾向が大きく変わるというのを聞いて、

《2版のうちに合格しておいた方がよさそうだ!》

一等講習が4月から値上がりするという話を聞いたのも予定を繰り上げた一因で、ドローンを作る前に一等学科試験の申し込みをしていた。

そんなこともあり、一等国家資格(経験者)コースにも申し込んだ。

学科試験の予定が22日だと話すと、スクールがその前に講義をして下さることになった。

Tさんも私が一等国家資格(経験者)コースに申し込んだ数日後に一等に申し込んだ。

DIPS2.0に講習機関としてドローンスクール名古屋校を登録した。

Tさんは21日に学科試験に申し込んでいた。

雑談も交えて楽しく学んだ。

そして21日午後3時にTさんが本番を迎えた。

合格

数時間後にそんなメールが届いた。

やったね 🎉🎉🎉

《講習の日にわからないことだらけだったのにスゴイ!!!》

と思うと同時に

《もし明日不合格だったらどうしよ!?》

と少々プレッシャーを感じた。

そして22日午前9時。

自分の試験本番。

方向音痴の自分は道に迷うことを想定して早目に行ったので1時間前に試験場に到着していた。

受付をしたのは一番だった。

自分の端末と向き合い、いざ! 【開始】ボタンをポチッ!

初めの方は少し焦っていたのか自信をもって答えられず、フラグ🚩を立てた問題がいくつかあった。

とりあえず【次へ】ボタンを押してどんどん解いていく。

【次へ】ボタンが押せないと思ったら70問解き終わっていた。

約20分。

ここで、フラグ🚩を立てた問題を見直す。

《何だ!解けるじゃん!!》

一通り確認し、少し躊躇しつつ【終了】ボタンをポチっ!

”フラグが立っている問題がありますが、終了してもよろしいですか?”

と聞いてくる。

ここで、もう一度躊躇いながら《行くぞ!》と決め、【終了】ボタンをポチッ!

”合格基準点以上”

が表示された。

《やった!!!》

受かるつもりではいたけど、やはりはっきり合格の文字を目にしてホッとした。

すぐにお世話になった先生に報告した。

 

一等国家資格なんて自分には無縁のものだと思っていたけど、ここまできたら実地も頑張ろうと思う。

2024/02/21

無料体験会

近隣のドローン関係のイベントや体験会をチェックして可能な限り参加するようにしている。

そういうところで出会った人の中には自分同様に仕事を獲得するための人脈拡大を目的としている人や業務遂行の協力者を探している人がいる。

生徒の獲得を目的として来ているスクールもあったりする。

そんな感じで、ドローンを趣味としてやってる人、空撮や建物診断を仕事でやっている人とのつながりができてきた。

飛行場所が確保できれば、もっと積極的にドローンの練習機会をみんなに作ってあげられるのに・・・

それが悩みだったのだけど、

《無料体験会をやりますが、同好会のメンバーやドローンをされている皆様にいかがでしょうか?》

って感じの案内が近隣のドローンスクールから来るようになった。

これから資格を取りたいという人には良い機会になるし、すでに資格を持っている人たちにとっても普段と違う環境で練習ができるのは何等かの学びがあると思う。

ありがたく申出を受けさせてもらい、それを機会にまた新たな出会いに結び付けている。

ドローンも車の運転同様、資格を取っても操縦機会がなければ上達しないどころか感覚が鈍ってくる。

他所の仕事を手伝いながら学ばせてもらいつつ、ドローン仲間を増やしていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

2024/02/11

二等目視外申込

昨年5月北陸の空に二等国家資格基本コースと同時に目視外のコースも申し込んでいたのだけど、

基本が不合格だったので、目視外は講習は少し受けたけど受験はできず・・・

ということで保留になっていたのを3月に受講することになった。

なので、今回は費用の支払いなし!

本当は夜間も同時受講したかったのだけど、目視外の開始時間が午後4時頃で夜間はその後になるらしく

夜間まで行うと終了時間は午後9時近くになる。

宿泊して翌朝帰ることも考えたけどそれも面倒だし、夜間はついでに取っておこうかなって程度で特に必要性を感じない。

ということで、迷った挙句今回は目視外のみとした。

 

公共交通機関利用なので、午後3時20分に福井駅に集合してスクールのお迎えで試験場に行くことになる。

講習が1時間程度でその後試験。

一発で合格できれば午後6時半に福井駅。

二度目の試験を受ける場合は午後7時頃福井駅。

目視外は《基本》の8の字よりも簡単だけど、本番では何をやらかすかわからない。

とりあえず、机上試験対策だけでもやっておこう。

2024/02/11

赤外線建物診断技能士

ドローンで空撮以外にどんなことができるのだろう?

そんな思いで検索。

すると、

《赤外線建物診断技能士》

が出てきた。

この資格はどうやって取るのかな?

さらに検索してみると研修会があることがわかった。

受講資格と受講料を確認。

受講資格は問題なし!

受講料は研修が30,800円。

e-leraningで受講できる《赤外線建物診断アドバイザー》という資格もある。

こちらは受講料が12,000円で認定証の発行を希望する人はプラス2,000円だ。

研修日程を調べてみると名古屋会場で行われるのは数週間後。

名古屋は年に1回か2回しか行われないのにそれが比較的すぐ受けられるのはラッキーだ!

申込み期限もギリOK!

研修前にいくらかでも知識をつけておきたいと思ってアドバイザーのコースと同時に申込み。

試験の主催者は別団体なので、別のサイトから申し込み手続きをする。

受験料は13,000円。

アドバイザーの方はPC上で5時間の動画+試験で合格!

2週間くらい後に認定証のカードが送られてきた。

 

技能士の研修は会場で行われ、研修は9:30~16:30とほぼ丸1日って感じだった。

研修の中で試験に出るところも教えてもらえる。

赤外線のテキストは市販では出ていないし、予想していたよりも診断が難しいって印象を受けた。

恐らく研修を受けていないと試験には受からないだろう。

試験は研修の2週間後だった。

研修中に出ると言われたところをテキストで確認し、PC上でアドバイザーの動画が見えたのでもう一度見直す。

合格点が70点のところ87点で合格できた。

 

2024/02/07

無線免許

ドローンを飛ばすには何をするかにもよるけど、無線免許を要求されるものがある。

ということで、かなり前に取得したけど免許証を紛失したアマチュア無線を復活させ、二級陸上特殊無線技士を取得した。

無線免許ってありがたいことに、一度取得すれば更新不要で生涯有効。

なので、手続きだけでアマチュア無線免許証を再び手にすることができた。

産業機の場合は三級陸上特殊無線以上の資格が要求されるのだけど、試験の難易度は三級も二級もそれほど変わらなかったので

二級を受験した。

試験はCBT方式なので受験機会が多いのがありがたい。

2024/02/03

ヘリポート

  

普段の練習は川田公園という豊田市から協会が借りている場所。

雑草が生い茂っていたりするので市販のヘリポートだと平にならないためにセンサーが問題ありと認識してしまって

離着陸ができないことがある。

そこで作ったのがこのヘリポート。

約90cm×90cmで厚さ1cmくらいのベニヤ板にペンキで色を付けたもの。

離陸のときは的の大きさはあまり気にならないが着陸のときは大きいおかげで安心して下すことができる。

さらに、機体にランディングギアもつけてみた。

この足のおかげで飛行時に見やすいし、下すときも胴体が着陸面と距離ができるので安心感が増した。

2024/02/03

空撮の仕事

小学校の運動会シーズンに突入した。

KK・アルバさんの仕事で、名古屋市内、豊田市内の小学校の運動会の撮影を手伝うことになった。

ドローンの飛行には、安全のために補助者が必要だ。

補助者はパイロットが飛行に集中できるよう人の立ち入りやドローンの飛行状況を監視する役割がある。

最初はその補助者として同行。

複数の場所で日付が重なった場合はチームに分かれて撮影に出かける。

場所によっては駐車場から離着陸の現場が遠く、機材を運ぶのが大変だった。

大体はプールサイドか校舎の屋上。

こういう場所なら隔離されているので関係者以外の人が入り込むこともなく安全が確保できる。

もちろんドローンも人の上には行かず、校舎の上からカメラの角度を変えて見下ろす感じで撮影する。

問題は学校によっては放送が聞こえなくてどの演目をやっているのかわからないこと。

撮影すべき演目を逃さないために聞こえる場所に1人移動してパイロットに連絡したりする。

こういうこともあるから1人での飛行は不可能だ。

初めてパイロットを任されたときはドキドキだった。

 

2024/02/02

豊田ドローン協会

免許は取った、ドローン(DIJ MINI3PRO)も購入した。

でも、ドローンの技術向上にはどうしたら良いだろう?

そんな思いで検索。

すると、豊田ドローン協会という団体のサイトにたどりついた。

ドローンを使用して、豊田市を中心とした地域産業の活性化や社会貢献

と書かれている。

おもしろそう!

とりあえず入会についての問い合わせ。

すぐに返信メールが届き、さっそく入会手続き。

イベントスケジュールによると、直近のイベントにMOVIE CONTEST in Asukeというのがあった。

友人たちと参加してみようという話になった。

参加申込書には飛行申請許可証の情報が必要となっている。

飛行許可申請しなきゃ・・・

ドローンは持っていたけど、飛行許可申請はしていなかった。

DIPSで手続きを試みるが《追加基準》がよくわからない。

どうしよう?

当時はヘルプデスクは電話がつながらない状況だったので、ヘルプデスクへの問合わせは考えになかった。

迷った挙句、ドローンを購入した《ドローンスクール四日市》にヘルプ要請。

無事、飛行許可申請完了!

でも、出品者として応募するのはやめた。

が、ドローン協会から連絡が来て、審査員をやることになった。

幹部の方々と足助の百年荘で一泊でコンテストの審査&結果発表の会場の準備等を行う。

男性ばかりだったけど、色々なお話をしたりごはんを一緒にたべたりして楽しかった。

これがきっかけでKK・アルバの仕事を手伝うこととなった。

 

2024/01/31

ドローン同好会in田原

行政書士会豊田支部のドローン同好会の活動として田原市に出かけた。

私が国家資格講習を受けたスクールの社長さんに願いしてセミナーをしていただけることになったからだ。

豊田市からは高速を使っても使わなくても車で約2時間。

参加者は8名だったと思う。

最初の1時間くらいは室内での座学。

その後、近くにあるドローンの飛行場に移動。

海が見える景色の良い場所だった。

実際にドローンを飛行させる様子を見せていただいた。

空は晴れ渡って風もほとんどなく、ドローン日和だった。

ドローンを持ってきた人たちは自分たちのドローンを飛ばしていた。

鳥に追いかけられたり、先に帰る人の車をドローンで追尾したり、普段は経験できないようなことが経験できた。

ドローンの資格を持っていないメンバーにとっても目標ができたようだった。

2024/01/31

免許申請手続き

8月の半ば、免許申請のための資料がそろい、いよいよDIPS2.0で手続きをすることに!

入力画面に従って必要事項を入力していく。

ファイル添付をするところで、これってどの資料のこと?

って迷うこともあったけど、なんとか終了。

手続きから1週間以上が経過したころ《補正指示》なるメールが届いた。

内容は『ファイルが添付されていない』となっている。

添付したはずなのに・・・

と思いつつ再度添付して手続きを進めようとするけど、何かエラーがあるらしく先に進めなくなる。

先に合格していた友人に聞きながら、試行錯誤してとりあえず申請手続き完了!

数日後に《支払い》の連絡、支払いから2週間くらい経過して《免許証発送》の連絡がきた。

それから数週間、免許証を手にしたのは10月も1週間くらい過ぎた頃だった。

 

2024/01/30

無人航空機操縦士試験(学科)

実技試験から1週間後に学科試験を受けた。

CBT方式で簡単だとは聞いていたけど、絶対に合格したかったのでしつこいくらいスクールのテキストと

国土交通省が出している『無人航空機の飛行の安全に関する教則』を読んで、記憶が曖昧な部分はノートにまとめていた。

試験会場にはたくさんの人がいた。

みなそれぞれ受験する試験が違う。

面白いシステムだと思った。

試験室に案内され、PC画面と向き合う。

指示に従って操作して試験開始。

試験時間は30分だったけど、10分くらいで終了。

答えに迷う問題もあったけど、『終了』ボタンをクリック。

【合格】

これで免許証の申請ができる。

ただ、素直にうれしかった。

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